LOGOSの最強保冷剤「氷点下パック」の効果や種類、口コミを調査!

みなさんはアウトドア用品で有名なLOGOS(ロゴス)をご存知でしょうか?

たぶん一度は聞いた事があると思います。そのLOGOS(ロゴス)の保冷剤「氷点下パック」が今最強と話題になっています。

まず、キャンプで気がかりなのが、食材や飲み物の保冷。ロゴスの保冷剤「氷点下パック」なら、そんな心配は無用です。マイナス16℃の表面温度が、真夏でも食材を傷ませず、飲み物を冷たく保ちます。また、夏の暑い時期ちょっと遠くにお買い物に行くときや、普段のお買い物にも活躍してくれます。

今回は、最強の保冷力を誇るロゴスの「氷点下パック」の効果や種類、口コミを調査していきたいと思います。

 

LOGOS(ロゴス)とは?

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このブランドのマーク、一度は見たことがあると思います。(*^^*)

設立は1985年、ロゴのイメージからか海外のブランドだと思われることもあるLOGOSですが、
実は日本のアウトドアブランドです。

ブランドを始めた時、メイプルリーフのマークにこんな思いを込めました。

<5つの方向に勢いよく伸びる葉脈のように、自然と人との繋がりを広げる一番のブランドでありたい>と思いを込めてブランドのマークが採用されているようです。

 

ロゴスの保冷剤「氷点下シリーズ」とは?

氷点下の表面温度を実現した保冷剤「氷点下パック」や、氷点下パックの威力をさらに持続させるクーラーボックスなどをラインナップするこのシリーズ。現在、「氷点下」の名の付くアイテムは20種類リリースされています。

マイナス温度が長時間持続!ドライアイス並みの保冷力!

 

 

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ロゴスの保冷剤「氷点下パック」は全部で4種類!違いは?

ロゴスの「氷点下パック」には、4つの種類があります。

・氷点下パックGT-16℃ハード
・氷点下パックGT-16℃ソフト
・氷点下パックGT-16℃・コンパクト
・倍速凍結・氷点下パック

どれも保冷力が最強なのは同じですが、特徴が少し異なります。

ロゴス 氷点下パックGT-16℃・ハード

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こちらは、ロゴスの氷点下パックの中でも定番のアイテム。マイナス16℃の表面温度が長時間持続します。なお使用前の準備としては、冷凍庫に2日ほど入れておく必要があります。

ロゴス 氷点下パックGT-16℃・ソフト

こちらはソフトタイプの氷点下パック。ソフトタイプでもマイナス16℃の保冷力の高さは健在です。

またソフトタイプのメリットとしては、価格の安さと、どのくらい溶けているか触って確認しやすいことが挙げられます。
一方、デメリットとしては耐久性が低いことが挙げられるので、何度も使う人はハードタイプのほうがおすすめです。

ロゴス 氷点下パックGT-16℃・コンパクト

こちらはコンパクトタイプの氷点下パック。手のひらサイズのため、小型のクーラーや、物と物との隙間に入れて使うことも!

別売りの「氷点下キープシリンダー」対応サイズで、同アイテムなら5個まで冷凍保管が可能。

ロゴス 倍速凍結・氷点下パック

 

倍速凍結・氷点下パックは、従来の「氷点下パック」をバージョンアップしたものです。
事前の準備にかかる凍結の時間は、18~24時間と従来品の約半分に!

 

ロゴスの保冷剤「氷点下パック」の効果的な使い方は?

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食材を入れる前の準備段階で気をつけること

食材を入れる前の準備段階で気をつけることは大きく2つあります。

1つめは、上述の通り、マイナス20℃で冷凍して、保冷剤をしっかりと凍結させることです。

2つめは、食材を入れる前にクーラーボックス自体を冷やしておくことです。具体的には、食材を入れる前に、まず保冷剤だけを入れておき、クーラーボックス自体が冷えてきたら食材を入れるようにしましょう。

食材を入れる時に気をつけること

食材を入れるときに気をつけるべきことも大きく2つあります。

1つは、クーラーボックスの一番下と一番上の両方に保冷剤を入れること。冷たい空気は上から下へ流れるため、底だけでなく一番上にも保冷剤を入れたほうが効果的です。

ただし、一番上に保冷剤がたくさんあると、食材を取り出す際に手間どり、その間にクーラーボックス内の温度が上がってしまうので注意しましょう。一番下と一番上に入れる保冷剤はハードタイプが、食材の隙間に入れる場合はソフトタイプが適しています。

2つめのポイントは、他にも凍っているものを一緒に入れるということ。保冷剤にかぎらず、食材やペットボトルなど凍ったものならなんでも良いです。こうすることで保冷効果がより長く持続します。

使用途中に気をつけること

使用途中に気をつけるべきことは、クーラーボックスの底に水が溜まってきたら、こまめに捨てるということです。これをこまめに行うだけで、保冷剤が解凍するスピードがグンと下がります。ぜひ試してみて下さいね。

ロゴスの保冷剤「氷点下パック」の口コミは?

 

 

いい口コミは?

素晴らしい!凄い保冷力!
凄すぎて保冷剤に触れてる部分が凍ってました( ゜o゜)
釣り用で24800円の発泡ウレタンのクーラーBOXの購入を検討(高い割に発泡ウレタンは年数の経過と共に保冷力はどんどん落ちていくので)していましたが、安いクーラーBOXでもこの保冷剤を入れると8月のこの炎天下の中、外置きで1日持ちました。(7リットルのクーラーBOXにMサイズの保冷剤1個)
朝入れたのに夜になってもまだ冷たい状態です。
2個あれば尚、保冷剤効果(キンキンに冷やせる)は高まるでしょう。

1泊程度なら、キンキンに冷えていて満足です、ただ直接保冷剤の上におくと凍ります。タオルを巻くと良いです。

15年以上使っていた保冷剤からこちらに買い替えました。
クーラーボックスの中で2日間持ちました。
素晴らしい商品です。

悪い口コミは?
大きいXLを購入しましたが、さすがに大きい。自宅の冷蔵庫では場所の確保が大変なので、キャンプ用の小さな冷凍庫の購入を検討中です。
中々良かったですが、思ったより解けるのが早かった。
といったように、悪い口コミはあまりありませんでした。

まとめ

いかがでしたでしょうか?LOGOSU(ロゴス)の氷点下シリーズも用途に合わせて選んでで見てくださいね。

「どれを選べばいいか分からない!」というあなたには、

このLOGOSU(ロゴス)の保冷剤は、保冷力の高さがピカイチですが、欠点は凍結にかかる時間の長さがあります。

通常の「氷点下パック」は、最大48時間かかるので、保冷剤が完全に凍るまでに丸2日かかってしまいます。そのため、キャンプやピクニックに頻繁に使いたい人は、再凍結時間が半分の「倍速凍結・氷点下パック」がおすすめです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。